🟨歴史から学ぶとは?
歴史の現場を訪れ、「何百年前、なぜこんなことが起こったのかな?」を考えるフィールドワークです。
🟨今回ののテーマは幕末と伏見
幕末の伏見は、ドキドキ、ビックリがいっぱい!?それは、この時代、伏見が港町だったから。
今日は、そんな幕末の伏見の「事件現場」を訪ねます。まずは10分ほど「幕末と伏見について簡単なレクチャー。
その様子は、こちらから(youtubeチャンネル)
その後、御香宮神社の境内にある鳥羽伏見の戦いの石碑へ、さて問題👆
もしあなたが、徳川最後の将軍、慶喜さんだったら、この戦いの前に家来にどんな命令を出しますか?
🟨会場に戻り「答え合わせ」
お互いの答えを発表しあうのですが、実は本当の答えは龍馬さんや慶喜さんに聞かないとわかりません。笑
テスト勉強や受験勉強とは違い、正解のわからない問題を考える、それが、学びの進化系「ワクワク体験インパクト」です💡💡
だから、大人も子供も関係なく、一緒に自分の考えを述べ合うことができます。
今回は、こども2人に加え、見学に来られたお父さんとお手伝いの大学生にも加わってもらいました。その様子はこちらから(youtubeチャンネル)
また、「もしあなたが、徳川慶喜なら...」それって問題ですか?正解が有りますか?そんな疑問をお持ちになった方は、動画の29分10秒以降をご覧ください。
過去の出来事がなぜ起こったのか、ぜひ考える習慣を身につけてください。歴史の出来事を暗記するだけなんてもったいないですからね。歴史は学ぶものではなく、未来を生き抜くヒントを得るものだと体感してもらえたら嬉しいです💪💪
🟨歴史から学ぶとは?
歴史の現場を訪れ、「何百年前、なぜこんなことが起こったのかな?」を考えるフィールドワークです。
🟨今回ののテーマは徳川家康
今年の大河ドラマ「どうする家康」の主人公徳川家康!?実は伏見ともゆかりの深い人物です。
今日は、そんな家康ゆかりの地を訪ねます。まずは10分ほど「家康と伏見について簡単なレクチャー。その様子はこちらから(youtubeチャンネル)
🟨では、歴史ツアーに出発!
まず訪れたのは御香宮正門、でもなぜか伏見城大手門の看板が??
さて問題👆徳川さんは伏見城を取り壊し、その大手門をここに移しました。なぜ自分で作った城を自分で壊したのかな?
その後、アーケードの下にある伏見銀座跡の石碑へ、さて問題👆
なぜ家康は、日本で唯一ここだけで銀を作ることを認めたのかな?
人工知能、ロボット、SDGs、お金の仕組み 子供たちに、こんなことに興味をもってほしい!
そのきっかけづくり をめざしたイベントです。
会場は、大手筋ギャラリーさん。大手筋商店街4番街の貸しホールです
MOMOYAMA-Worksさんが用意してくれた、ラジコンカーと機械装置に興味津々の小さな姉弟さん
希望結社ツクラムさんが用意してくれた、プログラミングでロボット操作に挑戦する男の子。
そして、弊社で用意したのは、
① 海ごみについて、クイズを楽しみながら考えよう
② ChatGPTを使って、最強のバトルキャラクターを作ろう
③ 歴史から学べば、未来が見える(バーチャルツアー)
④ 行動経済学DE賢くお買い物
の4つ
今回は、①海ごみクイズのレポートです
やってきたのは、小学校高学年の女の子3人組
まずは、京エコロジーセンターからお借りした、パネルと展示グッズでお勉強
その後クイズに挑戦
ちょっとショッキングなクジラの画像(実は、アート作品ですが)に驚きながらも
マイクロプラスチックの問題に関心を持ち
最後の問題は、全員正解してくれました。
(誰が1番かな、クイズのランキングで大盛り上がり)
これからも、子供たちの感心、興味、ワクワク、気付きを生み出す、プログラムを提供していきます。
🟨今回の参加メンバーは❓
参加してくれたのは、小学校6年生のK君とW君。
そこに、ボードゲーム愛好会の大学生2人が加わります。
さあ、4人でボードゲームスタート❕
🟨今回、使ったボードゲームは❓
1995年にドイツで考案された『カタン』を使います。
その戦略性と偶然性の絶妙なバランスから、総販売数は全世界で3,200万個を超えた大人気ゲームです。
無人島 「カタン島」 を舞台に、誰が一番早く街を発展させられるかを競うゲームとなっています。
自分の資源と他人の資源を交渉して交換したりと、コミュニケーション力も養えます
🟨さっそくゲームスタートです
でも、6年生の2人は『カタン』初体験。
まずは、ボードゲーム大好き大学生のK君が、わかりやすくルールを教えてくれます。💛💛
そして、本当は手札を隠しながら遊ぶのですが、手札を見せながらの「オープン戦」
「ここは、こうしたらいいんじゃない」、大学生3人が、親切にアドバイスしてくれて、ゲームの進め方を少しづつ覚えていきます
🟨だいたいゲームを理解したら、いよいよ本番
ですが、ここで大学生のK君から必勝法を伝授
「2つのサイコロの合計が、いくつになりやすいのか考えて、村を作ろう」
w君の表情が変わった「それって、このあいだ算数で習った確率」を考えればいいのか❕❕
このゲームは、お互いの持つ「資源カード」を自由に交換できます。
「このカードはみんな持ってなさそうだから、1枚と別カード3枚を交換できるんじゃない?」
(それって、ひょっとして市場原理ってやつ。しかも相手の表情伺いながら、交渉してるし❕)
「この場所に街をつくると、別の二人は領土を広げられないから、急いで作っちゃおう」
(それっていわゆる、最近話題の地政学❕)
🟨ゲームを終えて
楽しくボードゲームで遊んでるだけなんだけど、6年生のお二人さん、
「世の中ってこういう仕組みで動いているんだ❕」ということを理屈抜きで経験しちゃったみたいです。
さて、これからも「ワクワク体験インパクト」では、
身の回りにあるいろんな題材をテーマに、楽しみながら世の中のことが学べるプログラムを提供していきます。
例えば、商店街でよく見かける、○○ってどういう仕組みで動いているの❓
伏見で何百年前に起こった出来事は、なぜ起こったのかな❓
🟨こどもPITCHとは?
『商店街に、こんなお店を出したいな』というアイデアをプレゼン形式で発表してもらいます。
プレゼン(PITCH)は、アイデア出しからスライド作成、発表のリハーサルまで、代表の小山がしっかりサポート致します💪
1人参加でも、2~3人のグループでの参加でもOKです。
二組の参加を募集しています。
🟨事前準備〜当日までの流れ
①まずは代表の小山と一緒に伏見大手筋商店街を散策に行きましょう♬
・商店街にどんなお店がある?
・どんな人がお買い物に来てる?
商店街の現状を知った上で、『自分だったらこんなお店を商店街に出したい!』というアイデアを教えてください。
それを元にプレゼン資料を一緒に作成します。(所要時間1〜2時間)
②プレゼン資料が完成したら、一度打ち合わせをしましょう♬
(zoom対応可)
当日、プレゼンを見た大人たちから質問をもらうかも知れません。
いろんな質問に答えられるよう、質疑応答の練習もしておくといいですね。
(所要時間約30分)
③本番前に最後のリハーサルをします♬
緊張していると思うので、一度実際の会場で練習し、少しでも緊張を解せることができればと思います。
(所要時間約30分)
④いよいよ本番✨
緊張を乗り越えた後には、大きな達成感が待っています😊
一回りも二回りも成長した姿をお楽しみに♬
プレゼンテーションの様子は youtube でご覧いただけます
🟨歴史から学ぶとは?
歴史の現場を訪れ、「何百年前、なぜこんなことが起こったのかな?」を考えるフィールドワークです。
具体的にどんなことをするのか、第一回目(11月11日)の様子を振り返りながらお伝えしていきます。
🟨第一回目のテーマは豊臣秀吉
初代伏見市長!?とも言えそうなくらいまちづくりに熱心だった秀吉。
一体どんなまちづくりをしたのか、まずは10分ほどレクチャーをしました。
その様子はこちらから(youtubeチャンネル)
🟨では、歴史ツアーに出発!
秀吉ゆかりの場所を訪ね、様々な問題にチャレンジします。
まずはおなじみ明治天皇陵から。
ここはその昔伏見城がありましたね〜。
さて問題👆
「なぜ秀吉は、ここに城を建てたのでしょうか?」
※ちなみに、近くにいたおじいちゃんが、「天気がよかったら、奈良の南まで見えるで〜」と一言。「おいおいヒント出してなんて頼んでないんだけど」😊😊と思いながら、地域の方々と交流したりもしました♬笑
最後は、四辻の四つあたり(鳥せいさんの北側です)
ここは東西南北、どこから来ても突き当りで、いつも渋滞。
さて問題👆「秀吉はなぜわざわざこんな意地悪をしたのでしょう?」
🟨会場に戻り「答え合わせ」
お互いの答えを発表しあうのですが、実は本当の答えは秀吉さんに聞かないとわかりません。笑
テスト勉強や受験勉強とは違い、正解のわからない問題を考える、それが、学びの進化系「ワクワク体験インパクト」です💡💡
その様子は、こちらから(youtubeチャンネル)
過去の出来事がなぜ起こったのか、ぜひ考える習慣を身につけてください。
歴史の記述を暗記するだけなんてもったいないですからね。
歴史は学ぶものではなく、未来を生き抜くヒントを得るものだと体感してもらえたら嬉しいです💪💪